株式会社大山は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます
持続可能な開発目標とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年~2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
衝撃に強く、落ちても割れにくいLEDライトの導入により、安全性を確保しております。また、消費電力や照明器具から発する熱量の抑制とCO2排出量の低減にも努めております。
レジ袋は、バイオマス素材を使用しております。この素材はサトウキビの砂糖成分以外(廃糖蜜)から作られ、従来の石油に依存している原材料をバイオマスに転換することで石油使用量を抑制しています。
カーボンニュートラル(ゴミとして焼却処分する際に排出される二酸化炭素と植物の光合成時に吸収される二酸化炭素が同じ量であるという概念)製品として、CO2増減に影響を与えず、CO2排出量の削減に大きく役立っています。
両面印刷、Nアップ印刷(複数ページを1ページにレイアウトしてプリント)を推進し、コピー用紙の使用量削減に努めております。
食肉業界発展のための活動
・全国食肉業務用卸協同組合連合会副会長
・東京食肉業務用卸協同組合理事長
・一般社団法人日本食肉協会常務理事
・上野消防団2分団に所属し、地域の防災リーダーとして活動しています。
・東京上野ロータリークラブに所属し、地域と密着した様々な奉仕活動を行っています。
・上野観光連盟理事、上野六丁目商店街連合会会長、下谷町町会副会長として上野地区の発展の為、様々な行事に携わっています。
・東日本大震災直後の2011年4月・5月・8月に、宮城県南三陸町での炊き出しボランティアに参加し、牛丼や大山ステーキなどを提供しました。
・原発事故の立ち入り禁止区域から福島市内森合と佐原の仮設住宅へ非難している方々を支援するために、上野と浅草の仲間が立ち上げた「目に見えるプロジェクトIN福島」が2011年7月から現在に至るまで継続的に行っている炊き出しに参加しています。また、森合の仮設住宅で年に一度開催される「福幸祭」では、大山ステーキや焼き鳥などを提供しています。